特にロイヤルのネタバレは無いのでご安心を…

ロイヤルパックで追加された要素を見る為に14章を遊んで、一通り満喫して久しぶりにエンディングを見たのですが、何度見ても寂しくて、切なくて。
こんなにも終わりが辛くて、その辛さが発売から1年以上経ってもずっと新鮮なまま体験できるって、FF15の凄さを感じます。
彼らとの旅は本当に楽しかった。
広い世界を走り回ったり、車で流れる景色を満喫したり、チョコボに乗ったり、人助けをしたり、他愛ない会話をして笑いあったり、そんな何気なくもかけがえのない4人の旅が本当に好きで、ずっとずっと見ていたかった。
彼らは決して不幸ではなかったけれど、やっぱり結末はとても寂しい。
4人の事が好きだし、FF15の世界が大好きだからこそ、エンディングは何度見ても寂しくて仕方無いです。
でもこのエンディングだからこそ15が好きなので、寂しいけどこれでいい…いや良くない…でも…とエンディング見る度にぐるぐるします。うぅぅ…

考えたら、同じゲームを発売から1年以上ずっと遊び続けてるって私的には凄い事でして…
元々ゲームはやり込み要素は一通りやるタイプですし、一度クリアしたゲームを何周も繰り返し遊ぶタイプではあるのですが、1度クリアしたら一旦離れて、別のゲームを遊んで、暫くして「久しぶりに遊ぶか～」と戻ってくる、というパターンが多くて。
同じゲームをクリアした後もずっと継続して遊び続けるってFF15が初めてなので、もはや生活の一部です。
FF15は公式から定期的にアプデやDLC等の供給があったとは言え、特に何もない期間（一通りやり込んで、アプデ内容やDLCも満喫し終えた状態）でもゲームを起動して、何となく散歩したり、良い写真を撮る為に色んなスポット巡ったり、釣りに明け暮れたり、延々と食事シーンを眺めたり、ただ空の移り変わりを眺めているだけでも楽しい。
目的もなく気ままにブラブラしてても全然飽きない。
凄い作品に出会ったんだなぁと改めて思いました。しみじみ…