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拍手コメントでエピアデについてのQ&A動画について教えて頂き、早速見てみました!
こちらですね↓


このインタビューによると、

アーデン(33)
誕生日:4月30日
趣味:チェス、ワイン

33歳だったのか……壮年の男性=40前後のイメージでいたのでビックリした…

ソムヌス(30)
誕生日:5月9日
趣味:昼寝、鷹狩り
ノクトをイメージして作成されたが、最終的にノクトとは真逆のキャラに落ち着いた。
【最初に国を作った王】なので、現実的でシビアな王としてデザインされた。

趣味の「昼寝」がノクトに通じるところがありますね!名前の通り、よく寝るとの事。
ギルガメッシュとよく鷹狩りに行っていたらしいので、ギルは昔からソムヌス専属の側付きだったのかな?
にしても、王となったノクトと同い年なんですね…

エイラ(28)
誕生日:7月4日
趣味:花を育てる。考古学に興味がある。古い遺跡が好き。
アーデンを愛した唯一の女性で、デザインはルーナに近付けている。

ルーナの先祖…って事だけど、エイラはまだ「婚約者」で未婚だし、子供を産んだ様子もなく死んでしまったので、ルーナはエイラ直属の子孫ではなく、エイラの家系の子孫かな?

黒チョコボ
黒チョコボはノクトの時代だと絶滅危惧種だが、2000年前は結構いた。
黒は当時のチェラム家にとっても特別な色なので、アーデンが乗っていた(アートブックの絵参照)
アニメのアーデンは徒歩旅でしたが、長距離移動は黒チョコボだったのかな?

エピアデのキャラ
クレイラスが出るらしい。
レギスとの共闘見れますか!?とても見たい!!

アーデンとソムヌスについて
2人は仲の良い兄弟で、ソムヌスはアーデンを憎んではおらず、兄として尊敬していた。
アーデンは負けず嫌いな弟を可愛がっていたし、一緒にチェスをする事もあった。
世界を平和にしたい気持ちは2人とも同じだったが、
アーデンは理想主義。
ソムヌスは現実主義。
この考え方の違いで対立してしまい、あの結末に至る。

あああ…やっぱり仲良し兄弟だったんですね…
現実を見る事も、理想を掲げる事も、王には必要かと思うので、うまく協力し合えたら結果は変わっていたのでしょうか…

アーデンの「自分一人で抱え込んで、各地を回って病に侵された民を一人一人治していく」やり方では、そう遠くない内に手が回らなくなりますよね。
アーデン一人で世界中の人間の病を吸いきれるとは思えないし、病が蔓延る速度に追い付かない。
吸い取れる量を超えるか、アーデンの精神状態が悪化したりすると、アーデン自身がシガイ化する危険性もあり、現実的な対処ではない。
もし王になれたとしても、立場上自由に動けなくなり、民を救いに行けないもどかしさで苦悩した末、結局弟と同じ方法をとらざるを得なくなって心を病みそうだなぁと思ったり…
エイラが支えてあげれば大丈夫でしょうが、生前のアーデンは優しすぎるので王に向いてないイメージ。

ソムヌスは効率性を重視した結果、かなり強引で残酷な手段で病を排除していますが、一度に大量の病を消せる上にソムヌスの身に危険が無いので、統率者が消える心配がなく現実的。
デメリットは民からの支持以上に反感を買いそうなところですが、ソムヌスが王となりルシス王家がノクトの時代まで続いている以上、大した問題ではなさそう。

2人の共通の問題点は「どっちのやり方も根本的な解決になってない」ですが、これはどうしようも無いですしね…
真の王が力を蓄えて、六神、歴代王、クリスタルの力も取り込み、命と引き換えてやっと根絶できる病だし。
となると、根本解決は出来ないけど現実的な対処が出来るソムヌスのほうが、星を守る王として適任だったんだなぁと。
人ではなく、星。
神々が与えた「王」の使命は、人より星の守護だろうし…
とすると、人を大切に想うアーデンでは無理なので、神託が告げた名はソムヌスだったのかな…
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