ソムヌスも神々に良いように利用され、後悔を抱えたまま2000年も使役され続けたのだと思うと、彼の運命も切ないし辛いので、ソムヌスもノクトによしよしされて癒されればいいと思う今日この頃。
安定のノクト受脳です。
ソムノクおいしい。
アーデンがブチ切れそうだけど…

↓こちらを読むと、やっぱりエピアデのゲスいソムヌスはただの幻で、本物は最後に戦った彼だけのようです。

【ファミ通のエピアデ開発インタビュー】

プロローグでの行動も、神々に「負けず嫌い」な性質をうまく利用され、劣等感を煽られ、世界にとって都合のいいように動かされた駒の一つでしかなかった、という印象。
元々兄弟の仲は良く、ソムヌスは兄アーデンを尊敬していたし、上記のインタビューでもソムヌスにはソムヌスなりの正義があったがアニメの尺の都合でそこまで語り切れなかった旨が書いてあるので、いくら考え方の違いで袂を分かっていたとしても、ソムヌスは決して「王の座に目が眩んだ」とか、「兄が憎かった」とか、そういう悪役的な動機でアーデンを屠った訳ではないですよね…
嫉妬と、劣等感と、正義感が綯い交ぜになって、バハムートがアーデンに与えた使命やルシス王家に与えた使命を全うさせるための装置の一つとして動かされてしまった。
あくまで個人的解釈ですが、私はこう捉えました。

ええい！
やっぱりソムヌスもノクトの包容力でよしよしされるしかない！！

アデ「は！？ちょっと何してんの！？」
ソム「兄上ばかりずるい。オレもノクトに癒されたい」（ノクトぎゅう～）
ノク「…まぁ、別にいーけど」（包容力MAX慈母神ノクティス）
アデ「良くない！ソムヌス、勝手に人のものに触るな！どけよ！！」
ソム「お断りします」（ノクトにすりすり）
ノク「あんた、弟には当たりがキツイよな…」
アデ「…ノクト、これ浮気だよね？後で覚悟しなよ」
ノク「はぁ！？」

みたいな感じで兄弟でノクト取り合って平和（？）に過ごしたら万事解決じゃないかな！！（思考放棄）
当然この後ノクトはアーデンに手酷く抱かれてぐったりする。
翌日、アーデンの目を盗んでノクトにちょっかい出そうとするソムヌス。
それに気付いて全力でソムヌスをぶっとばそうとするアーデン。
寝たいノクト。
ほら、平和！！（？）