またしても肌色で背後注意なので畳みます↓
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もう何度イったのか、何度ナカに出されたのか。
アーデンが触れていない箇所がないくらい体中触れられて、舐められて、奥の奥まで暴かれて。
揺れる視界、腹の奥に注がれる熱、抱き締める腕…
(…きもちいい)
快楽に蕩けた頭では与えられる熱を受け止めるので精一杯で、粘つく水音も、上がる嬌声も、どこか遠くに聞こえる。
ただただ自分を抱くこの男が欲しくて堪らなかった。
(きもちいい、きもちいい)
ふと、もう一人の自分が「目を覚ませ」「逃げるんだ」と叫ぶ感覚に襲われるが、やはり快楽に浸かりきった頭では上手く理解できない。
(逃げる…なんで…?こんなに気持ちいいのに)
「ノークト」
耳元でした声に視線を向けると、アーデンが顔を覗き込んでいた。
ぺろり、と涙を舐めとられる。
「気持ちイイね?」
言われた言葉にこくりと頷く。
今日もまた気を失うまで愛されるのだと思うと、期待と興奮で喉が鳴った。
***************
正気の時はまだ逃げる意思があるけど、とろとろに溶かされると抵抗できないノクト。
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